中性脂肪が上昇している原因とは?

中性脂肪は、50~149㎎/dlが正常値で、150㎎/dl以上になると、脂質異常症と診断されます。そうならないために、中性脂肪が上昇しだしたら早めに対策したいものですよね。
そのためには、中性脂肪がなぜ上昇するのかその原因を知ることが大切です。

一番の原因は、やっぱり「食べ過ぎ」

中性脂肪が上昇する一番の原因は食べ過ぎです。でもただ単にカロリーを摂り過ぎているということではありません。
糖質・脂質の多いものを食べ過ぎると、中性脂肪は上がりやすいのです。
だから、中性脂肪の高い人は必ずしも太っているとは限りません。一見痩せていても、甘いものや脂っこいものが大好きという人は注意が必要ですよ。
甘いものに限らず、ご飯やパンなどの炭水化物ばかり食べている人も要注意です。

野菜不足や魚不足の偏った食生活

食べ過ぎでなくても、偏った食生活を続けていることが原因で中性脂肪の数値が上がることもあります。
特に、食物繊維の豊富な野菜を食べないと、脂肪が吸収されやすくなってしまいます。また、青魚に含まれるDHAやEPAを摂取する機会がないことも原因になるのです。
野菜中心の食生活を心がけ、魚も積極的に食べると中性脂肪の上昇を防ぐことができますよ。

喫煙や飲酒が日常的

タバコやお酒も中性脂肪を上昇させます。毎日喫煙や飲酒をしている人は、できるだけ量を減らした方がいいですね。
毎日晩酌という人は危険です。知らず知らずのうちに中性脂肪がどんどん増えてしまっているかもしれません。楽しみは週末にとっておくのをおすすめします。

ストレスを溜めてしまう

ストレスも、中性脂肪を上げる原因になりやすいです。睡眠不足が続くのもよくありません。
なるべくストレスを翌日に持ち越さないよう、ぬるめのお風呂にゆっくりつかってリラックスし、早めに就寝しましょう。

このように、中性脂肪が上昇する原因は様々なことが考えられます。
自分の食生活を始め生活習慣を見直し、当てはまることがあったら早めに改善しましょう。